ユーザーの声
エンジンの能力を限界まで引き出して、100分の1秒のタイムを削るレーシングドライバー。
大切な愛車をいつまでも楽しむために、メンテナンスを大切にする人々。
それぞれのPETRONASユーザーの生の声を、訊いてみました。
プロドライバーの声
レーシングドライバー歴30年以上、2021年SUPER TAIKYU ST-1クラスではシリーズチャンピオンに輝いた加藤寛規 選手。
その加藤選手とSUPER TAIKYUではタッグを組むほか、SUPER GT300でも活躍中の吉本大樹 選手。第一級の技術と経験を持つプロドライバー達は、レースでもプライベートでもPETRONASオイルの性能をしっかり使いこなしていました。
[SUPER TAIKYU ST-1] Ksフロンティア KTMカーズ
加藤 寛規 選手
[SUPER GT GT300] Syntium LMcorsa
吉本 大樹 選手
ユーザーの声
voice.01
ABARTH車で使用:O様
ABARTH純正と大元が共通しているPETRONASで安心して使用しています。
もともと小さい車にパワーのあるエンジンを詰め込んだような車なので、オイルの温度によるパワーダウンは体感できるほど明らかにありました。
しかし、SYNTIUM 3000E 5W-40を入れてからは高速道路渋滞後の走行も真夏のドライブも加速感に現れる力不足が抑えられ、℃ooltech™の効果からか熱ダレに強い印象が伺えて愛用しています。
voice.02
ホンダカーズ群馬 営業スタッフ様
普段高速で通勤しており、比較的アクセルはよく踏んでしまうタイプです(笑)
既に55,000Kmまで走行距離が伸びているが、SYNTIUM 7000 0W-20を使ったところ、エンジン音も静かになり高速の合流も楽になりました。
スムーズな乗り味に、どこか気分も良く乗っている自分がいて交換してみて良かったと実感できました。
voice.03
トヨタ車で使用:T様
「ディーラーで純正オイルを」というイメージが強く、これまでは純正オイルのみの使用でしたが、サービスの方の提案でPETRONAS SYNTIUMのオイルを入れる様になりました。
娘の迎えが普段は多く、アイドリングで待機する時間が長くなるので負担がかかった分、良いオイルでエンジンを労うイメージをしています。
一度出先でオイル交換をした事があり、その時は何となくエンジン音が気になりました。
次の点検でまたPETRONASオイルを入れてもらうと、やはり音が静かでしかも発進する際の出だしがスムーズだったんだと感じられました。
Q.レース中にオイルの差が出るのはどんなシーンですか?
加藤
全開で競り合っている時に熱でオイルが劣化して潤滑性能が落ちる、いわゆる熱ダレは絶対に避けたいですね。
アクセル操作に対するレスポンスでは、吹け(回転上昇の早さ)はもちろんですが、意外とアクセルオフでの回転の落ち方にも、オイルによる違いが出るんです。僕は回転落ちも早いオイルがいいですね。
Q.それでは、PETRONASオイルの印象はいかがですか?
加藤
トップカテゴリーのF1でも活躍しているだけに、信頼性の高さを感じますね。
高性能なのは当然ですが、エンジンの熱を制御するCoolTech™技術のおかげで、極限状況でも性能が安定しているオイルだと思います。
吉本
1レースごとにエンジンを交換していた昔とは違い、今は国内トップカテゴリーのSUPER GT選手権でも同じエンジンを2シーズンは使います。当然、オイルも信頼耐久性を厳しく問われますが、PETRONASの性能には満足しています。
Q.プライベートでのオイル選びには、何かこだわりがありますか?
吉本
僕は40年以上前の初代フェアレディZ(S30型)に乗っているんです。
古い設計のエンジンなので精度が低く、燃費を重視した最新エンジンのような柔らかいオイルを使うと、燃え残りのガソリンと混ざってオイルが薄まり、異音が出てしまう。
だから新車当時の指定より固い粘度のオイルを使っています。PETRONASには、そうした古いクルマに合うオイルも用意されていますからね。
加藤
じつはサーキット走行より、渋滞や長い登坂、夏冬の温度差など使用環境が幅広い公道走行のほうが、オイルには厳しいんです。
僕は普段の足にしているミニバンでは穏やかに走りますが、それでも4000㎞ぐらい走ると「エンジンノイズが増えてきたな」と感じるので、早めにオイルを交換するようにしています。
レースでも公道走行でも、クルマと使い方に合ったオイルを選ぶことが、大切ですね。
PETRONASなら、どんなユーザーにも最適なオイルを選ぶことができるでしょう。
吉本選手の愛車 フェアレディZ
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