SGT Round2 FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL / Astemo CIVIC TYPE R-GT #17号車|株式会社ペトロプランからのお知らせ

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レース結果

SGT Round2 FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL / Astemo CIVIC TYPE R-GT #17号車

SGT Round2 FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL / Astemo CIVIC TYPE R-GT #17号車

 ドライバー

塚越 広大 選手
小出 峻  選手

 予選:9位

 サーキット観戦にはもってこいの快晴で心地よい天候のなか、GW恒例の富士大会が開催された。
午前9時より公式練習が始まり、走り出しこそ車の調子は良さそうな感触だったが、なかなかセットが決まり切らず予選に向けて不安の残る14番手でセッションを終えた。
公式予選Q1は小出が担当しなんとか10位でQ1を突破する。Q2を担当する塚越もミスなく1周をまとめるも、公式予選結果は9位となった。

 決勝:12位

 今大会は3時間レースとなり、給油を伴うピット作業が2回義務付けとなっている。
 前日の予選結果を踏まえ決勝レースに向け車のセットを変更し決勝レースに臨む。スタートドライバーは塚越。パレードラップ、フォーメーションラップを1周ずつ走ったのち3時間レースのカウントダウンが始まった。スタートでポジションを落とし11位でオープニングラップを終える。その後5周目に#12にパスされ12位となり、背後の#100とのバトルとなるが300クラスとの混走が始まりだすと塚越は巧みにポジションを守り、さらに9周目には#64をパスし11位となる。27周目より1回目のピットインをするライバルが出始めるが、Astemo CIVIC TYPE-R GTはちょうど1時間を超えた頃の39周目に1回目のピット作業を行う。ファーストスティントとは別レンジのミディアムタイヤに変え、小出にドライバー交代する。アウトラップでポジションを守りたいところだったが、先ほどまでバトルしていた#100に先行を許し12位となる。タイヤが温まってからもペースが上がらず#23にパスされ13位で周回を重ねていくもギャップがみるみる広がってしまう。スタートから約2時間が経過した79周目に2回目のピットインを行い塚越に再びステアリングを託す。塚越に代わってからは先ほどまでバトルしていたライバルたちと遜色ないペースで走り、少しでもギャップを縮めるべく懸命に走る。全車がすべてのピットインを完了した86周目には12位で走行し、93周目にはベストタイムを更新するもライバルとのギャップは大きく12位でチェッカーを受けた。

 

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