SGT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE / Astemo HRC PRELUDE-GT #17号車
SGT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE / Astemo HRC PRELUDE-GT #17号車
ドライバー
塚越広大 選手
野村勇斗 選手
予選:4位
SUPER GT 2026年シーズンがいよいよ開幕した。
新型車両「Honda HRC PRELUDE-GT」として今シーズンへの期待が高まる華々しい初陣である。
9時30分からスタートした公式練習では順調にマシンセッティングを進めていき、2番手で公式練習を終えることができた。
赤旗の影響により10分遅れで行われたQ1は、今シーズンよりAstemo REAL RACINGに加入した野村勇斗に任された。途中で赤旗が出てしまい残り4分しかない状況でもアウトラップから全開で走り切り、8番手でQ2へ繋いだ。
続くQ2は塚越広大が担当する。安定感のある力強い走りを見せ1’17.697をマークした。Honda勢トップのタイムを叩き出し4番手でフィニッシュし決勝へ繋げた。
決勝:10位
決勝日も朝から晴天に恵まれ、11時50分より20分間のウォームアップ走行が行われた。両ドライバーから悪くない感触のコメントを得ることができ、決勝に向け微調整を加えウォームアップ走行は終了した。
スタートドライバーは野村勇斗が担当。パレードラン、フォーメーションラップが終わり遂に戦いの火蓋が切って落とされた。
オープニングラップはポジションをキープしたものの、2周目に#12にパスされ5位に。5周目には先頭集団から離されていく。6周目から300クラスとの混走が始まりだしてからは#14と同ペースで走り、順調に周回を重ねていく。23周目には1つ後ろに位置する#39を離していくなか、29周目からライバルたちのピットインが始まる。Astemo HRC PRELUDE-GTも30周目にピットインし、10番手で塚越広大へバトンが渡される。
ピットアウトしてすぐに#100に迫られる中、前方の#16に迫っていく。しかしGT300のトラフィックに捕まり思うように掻い潜ることができず、37周目に#100にパスされてしまう。「まだ長いから大丈夫」と大駅エンジニアから鼓舞する無線が入る。10周以上遅れてピットインした#8をパスして9位に浮上する。GT300のトラフィックを抜け出すも、#100との差は開いていく。全車がピットインを終えた49周目には8位を走行する。しかしながらタイヤのピックアップに悩まされ、塚越はあらゆる手段でピックアップに対処しようとするも前車との差は開いていってしまう。残り20周となる63周目には#23に迫られる展開となるも、塚越はしぶとくポジションを守っていく。しかし70周目に#23にパスされてしまい9位に。残り4周のところで#24にもパスされてしまい10位となる。ポイント圏内となる10位を死守する為、塚越は意地の走りを見せ#8からの猛追を何とか振り切り10番手でチェッカーを受けた。
