SGT Round1 OKAYAMA 300km / Astemo CIVIC TYPE R-GT #17号車|株式会社ペトロプランからのお知らせ

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レース結果

SGT Round1 OKAYAMA 300km / Astemo CIVIC TYPE R-GT #17号車

SGT Round1 OKAYAMA 300km / Astemo CIVIC TYPE R-GT #17号車

 ドライバー

塚越  広大  選手
太田  格之進 選手

 

今回のレースについて

 開幕戦を待ちわびていた多くのファンの皆様にご来場頂き、2024 AUTOBACS SUPER GT が開幕戦を迎えた。

 予選:10位

 今シーズンの予選はQ1 とQ2 のベストタイムを合算して争う。Q1 担当は今シーズンよりAstemo REAL RACING に加入した太田格之進。1 周を見事まとめきるも10 番手タイムとなる。続くQ2 は塚越広大が担当する。6 番手タイムを出すも、Q1、Q2 の合算タイムとしては10 番手となり、翌日の決勝レースは10 番グリッドからのスタートとなった。

 決勝:リタイア

 前日よりも気温が上がり、晴れの国 岡山らしい晴天のもと、まずは20 分間のウォームアップ走行が始まった。前日の予選からマシンセッティングを詰めなおし、Astemo CIVICTYPE R-GT をドライブする太田からは「車の調子いい感じ!」と軽快な無線が届く。10 位からの追い上げを期待し、82 周の決勝レースが幕を開けた。
 スタートドライバーは太田。落ち着いた走りでスタートを決め、1 台をパスする。しかしリボルバーコーナーの立ち上がりで#14 がスピンを喫し、Astemo CIVIC TYPE R-GT は避けることができず正面からぶつかる形となり、オープニングラップでリタイヤとなった。幸い太田に怪我はなかったが、マシンの調子が良さそうで上位を狙えそうだっただけに悔しさが募る。次戦富士で必ず挽回していきます。

 

 

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