SGT Round3 FUJI GT 350km RACE / Astemo CIVIC TYPE R-GT #17号車|株式会社ペトロプランからのお知らせ

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レース結果

SGT Round3 FUJI GT 350km RACE / Astemo CIVIC TYPE R-GT #17号車

SGT Round3 FUJI GT 350km RACE / Astemo CIVIC TYPE R-GT #17号車

 ドライバー

塚越  広大  選手
太田  格之進 選手

 予選:5位

 2か月のインターバルを挟み行われた「2024 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJI GT 350km RACE」は朝から強い日差しがサーキットを照らし、公式練習、公式予選が開催された。
 SW38Kgで臨む今大会、公式練習では順調にセットの確認を進めていきレースに向けてのセットも悪くない感触で500クラス占有走行を迎える。太田がアタックし4番手タイムをマークする。
 続く公式予選ではQ1を太田が担当。ノーミスで1周をまとめるも6番手タイムとなる。Q2は塚越が担当し、塚越も完璧なアタックとなり、Q1からポジションを一つ上げ公式予選結果5位となった。

 

 決勝:8位

 2周のフォーメーションラップの後、350Kmの決勝レースがスタートした。スタートドライバーは太田。オープニングラップでライバル2台に先行を許し7位で周回を進めていく。5周目頃よりGT300クラスのマシンとの混走が始まる。13周目、前を走る#12を目と鼻の先で追いかけつつ背後0.8秒の位置で#24に迫られる展開となる。太田はしっかり後ろを抑え周回を重ねていたところ29周目にGT300クラスマシンがストップしFCYが導入される。FCYが解除された30周目にチームは当初の予定より早くピットインを決断し、ドライバー交代、タイヤ交換、給油のフルサービスを行い14位で塚越をコースに戻す。他車も続々とピットインしていき36周目、ファーストスティントで追いかけていた#12がピットアウトしたところでAstemo CIVIC TYPE R-GTは前を走ることができ6位となる。37周目にベストタイムを更新しながら前を走る#64を追いかけるもペースが上がり切らず、49周目には#12にパスされてしまい7位に後退する。55周目には#19に迫られ油断できない時間が続く。塚越は耐えしのぎながらポジションを守り周回を重ねていたが、最終ラップでガス欠となってしまいチェッカーギリギリで#36に先行を許し8位でレースを終えた。

 

 

 

 

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