SGT Round8 MOTEGI GT 300km RACE / Astemo CIVIC TYPE R-GT #17号車|株式会社ペトロプランからのお知らせ

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レース結果

SGT Round8 MOTEGI GT 300km RACE / Astemo CIVIC TYPE R-GT #17号車

SGT Round8 MOTEGI GT 300km RACE / Astemo CIVIC TYPE R-GT #17号車

 ドライバー

塚越  広大  選手
太田  格之進 選手

 予選:12位

 またしても朝から雨がサーキットを濡らす予選日となった。午前中の公式練習から雨量が多くなったり、コースオフする車両がありたびたび赤旗で中断となる。午後の予選を想定しタイヤの確認などを進めていき予選に臨んだ。
 Q1担当は塚越。コースアウトを喫し再びアタックするも13番手タイムとなる。Q2は太田が9番手タイムを出し、合算タイムの結果、12位で公式予選を終えた。

 決勝:14位(リタイア)

 前日の雨が嘘かのような晴天に恵まれ、朝から大勢のファンの方がサーキットを埋め尽くした。11時30分からのウォームアップ走行では、ドライコンディションでのマシンの状態を確認しながら周回を重ねる。
 300Km・63周の決勝レースのスタートドライバーは太田。隊列が整わないままレースがスタートするも太田は慌てることなく12位でオープニングラップを終える。6周目#24にパスされてしまい13位となる。7周目、9周目にFCYが宣言され10周目にリスタートがきられる。12周目に#37がトラブルによりピットに入り12位で走行しその後22周目よりライバルたちのピットインが始まっていきAstemo CIVIC TYPE R-GTは24周目にピットインする。迅速なピット作業により9位でコースに復帰し、塚越にセカンドスティントを託す。30周目ころはトップ集団と同じくらいのペースで走行していき、連なる中団集団にくらいついていく。しかし徐々にペースを失いポジションを落としていき、53周目に#3とのバトルで横に並んだところで接触してしまいピットインするもマシンのダメージが酷くそのままリタイヤとなった。
 公式結果は14位完走となった。

 
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