SGT Round2 FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL / Astemo HRC PRELUDE-GT #17号車
SGT Round2 FUJI GT 3Hours RACE GW SPECIAL / Astemo HRC PRELUDE-GT #17号車
ドライバー
塚越 広大 選手
野村 勇斗 選手
予選:9位
ゴールデンウイーク恒例の大会「2026 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3Hours RACE」が富士スピードウェイで開催された。
予選日は雨が心配される中、公式練習、FCY訓練、サーキットサファリが行われる。走り出しから順調にセットアップが進み、500クラス占有走行で担当した野村が見事トップタイムをマークする。若手の力強い走りに期待が高まる。
定刻から始まった公式予選は残り8分の状況で野村がコースインすると、なんとか10位でQ1を突破する。車のセッティングを変えて臨んだQ2で塚越がミスなくまとめるも、公式予選結果は9位となった。
決勝:9位
2026年シーズン第2戦の決勝は、当初心配されていた天候から一転し晴天のもとドライコンディションで行われた。今大会は3時間レースとなり、給油を伴うピット作業が2回義務付けとなっている。
前日の予選結果を踏まえ決勝レースに向け車のセットを変更し決勝レースに臨む。スタートドライバーは野村。クリーンなスタートを決めるも#12にパスされ10位でオープニングラップを追える。
6周目で#37にパスされるが、300クラスとの混走が始まりだし9周目1コーナーで#100をパスする。300クラスのトラフィックが発生する難しい展開の中でも落ち着いたレース運びを見せ、15周目#64をパス、21周目には#8をパス、27周目に#38がペナルティ消化の為7位を走行する。Astemo HRC PRELUDE-GTのペースは悪くなく、33周目ころより他車がピットインしていき、6位まで浮上する。レースがスタートして1時間経過となる40周目に1回目のピットインを実施し、ドライバー交換無しで2スティント目も野村が担当する。大きなロスなくピット作業を終え中盤戦に臨む。48周目には#37がスロー走行でFCY宣言がされ、9位へ浮上する。前方を走る#12とのギャップは3秒だが、なかなかタイムが縮まらず膠着状態が続き、ついには後方を走る#100に6秒差まで詰められる。
そして残り時間約1時間となる73周目に2回目のピットインが行われ塚越へドライバー交代。全車がピット作業を終えた90周目時点で9位を走行する。後半スティントでは前方を走る#100をターゲットに追い上げをはかり一時は差を詰め追いつくかに見えたが、ペースが拮抗し、なかなか攻略することができない。残り時間30分を迎えタイヤが厳しいなか31秒代のタイムで粘り強い走りを続けたが、上位勢との差を縮めることはできず9位でチェッカーを受け、ポイント圏内でレースを終えた。
