SGT Round5 SUZUKA GT 450km / Studie BMW M4 #7号車|株式会社ペトロプランからのお知らせ

新着情報

レース結果

SGT Round5 SUZUKA GT 450km / Studie BMW M4 #7号車

SGT Round5 SUZUKA GT 450km / Studie BMW M4 #7号車

 ドライバー

荒 聖治 選手
Augusto Farfus 選手
近藤 翼 選手

 今回のレースについて

Round5の舞台はRound3で優勝を飾った鈴鹿サーキット。
ポイントランキング4位で迎えた長丁場の450kmレースを荒選手、Augusto Farfus選手、近藤選手の3名で戦う。

 予選:23位

予選Q1はグループA/Bに分けて実施。Studie BMW M4はグループAで出走した。

進行の遅れにより予定より20分遅れの15時20分にコースオープンした。Q1を担当する荒選手はアタックペースを作るため、若干のウェイティングの後、コースイン。入念にタイヤを温めLap4で1‘59“508を記録。予選Q1Aグループ12番手ポジションで予選Q1通過は叶わなかった。

 決勝:12位

 前日の予選によりStudie BMW M4は23番手グリッドからのスタート。Augusto Farfus選手が乗り込み、定刻の14時30分に三重県警の先導によるパレードラップへ向けてグリッドを離れた。

 Augusto Farfus選手はオープニングラップで19番手までポジションアップ。更に翌週には18番手にアップ。ここでチームはマシンをPITへ呼び込み早目の給油とタイヤ交換を行った。コースへ戻ったLap5でスタート違反によるドライブスルーペナルティが提示された。翌Lap6でペナルティを消化し25番手ポジション。前方がクリアな状態で上位と変わらないペースで走行。Lap17で24番手、Lap19で23番手とポジションアップ。


 Lap24で2回目のピットインを行い荒選手へ交代。25番手でコースへ戻ると、荒選手も上位チームと変わらないタイムで走行を重ね、前を走る車両とのギャップを縮める。Lap31で24番手、Lap34で23番手、Lap42で22番手にポジションアップ。更に前を目指すが130Rでクラッシュ車両があり*SCが導入された。メインストレートでクラス毎に車両を整列させた。


 ピットレーンがオープンしたLap49でピットインし、給油とタイヤ交換を行った。Lap50にレースリスタートされ、20番手。前の車両より速いタイムで走行を重ね、Lap54で19番手にポジションアップした。上位チームのピットイン、ペナルティがありLap61で14番手。Lap64で上位の車両がコース脇にストップ。車両回収の為にFCYが宣言された。1ポジションアップしたが、FCY宣言直前に1台に先行を許し、FCY解除時点で14番手。Lap66で上位チームのピットインがあり13番手でチェッカーフラッグを受けた。

 レース終了後に上位車両にペナルティが課せられ、Studie BMW M4は12番手でこのレースを終えた。

 

 

※FCY(フルコースイエロー):小規模なアクシデント時に提示。宣言後、全ポストで黄旗が振られると走行速度が 80km/h に規制され、追越し禁止。この間の PIT IN は禁止。

※SC(セーフティカー):安全な走行が確保されない場合に提示。宣言後はセーフティカーが先導し追い越し禁止。PIT INと給油・タイヤ交換などは可能。ドライバー交代は禁止。

ニュース一覧へ戻る
ページ上部へ